こんにちは。生協宅配ドライバーのタカシです。
今回は、生協宅配ドライバーの台風の日の仕事について書いてみます。
先日、台風6号の影響で関東地方は朝から昼頃にかけて暴風雨となりました。
おうちコープやパルシステム、コープみらいなどの生協宅配は、基本的に台風の日でも配達があります。
もちろん安全第一ですが、その日の配達は今年一番大変だったと感じる一日でした。
台風の中で団地配達に挑む
朝から激しい雨。
カッパ上下に長靴、帽子という完全装備で出発しました。
それでも生協宅配ドライバーにとって団地配達は避けて通れません。
トラックから荷物を降ろし、台車で階段下まで行き、階段を登って各家庭へ届けていきます。
雨だけならまだ何とかなるのですが、台風の日は風も加わります。
商品を運びながら、
- カバーが飛ばされないか
- 荷物が倒れないか
- 空箱が飛ばないか
と、普段以上に気を使います。
肉体的な疲労だけでなく、精神的な疲労もかなり大きい一日でした。
全身ずぶ濡れになる現実
カッパを着ていても、長時間雨の中で作業していると完全には防げません。
荷物を運び続けるうちに、袖口や首元から雨が入り込み、気付けば全身ずぶ濡れです。
靴下まで濡れることも珍しくありません。
特に団地ではトラックと玄関を何度も往復するため、濡れるスピードも早くなります。
生協宅配ドライバーの仕事を検討している方は、夏の暑さだけでなく、台風や大雨の日の配達も覚悟しておく必要があります。
正直なところ、こういう日は
「この仕事大変だな…」
「今日は本当に辞めたくなるな…」
と思う瞬間もあります。
それくらい過酷な環境です。
商品を守るために工夫する
一方で、どんな天候でも組合員さんの商品は守らなければなりません。
おうちコープやパルシステム、コープみらいでも同じですが、冷蔵品や冷凍品を含む大切な商品をお届けするのが私たちの仕事です。
箱物の商品にはカバーを掛けたり、なるべく雨にさらされる時間を短くしたりしながら配達します。
商品が濡れないように気を配るのも、生協宅配ドライバーの大切な役目です。
台風の日は在宅率も高い
台風の日は在宅率がかなり上がります。
普段留守のお宅でも在宅していることが多く、直接商品を手渡しできる機会が増えます。
その反面、返却される空箱も一気に増えます。
団地の配達では空箱を回収する量も多くなり、トラックの荷台はあっという間にいっぱいになります。
荷物だけでなく空箱の扱いにも気を使うため、作業量は普段以上です。
組合員さんの「ありがとう」が励みになる
そんな悪天候の中でも配達をしていると、
「こんな天気の中ありがとうございます」
「気を付けてくださいね」
と声を掛けていただくことがあります。
台風の日は特に感謝の言葉をいただく機会が多く、その一言が本当に励みになります。
疲れ切った体には、何より嬉しい言葉です。
配達を終えた時の達成感は格別
午後になると雨が弱まり、少し晴れ間も見えてきました。
無事にすべての配達を終えた瞬間は、何とも言えない達成感があります。
台風や雪の日の配達は、生協宅配ドライバーにとって間違いなく厳しい仕事です。
しかし、その分やり遂げた時の満足感も大きいと感じます。
今年一番大変な配達でしたが、事故やトラブルなく終われたことにホッとしまし


