こんにちは。生協宅配ドライバーのタカシです。
今回は、生協宅配ドライバーの「雨の日配送」の大変さについて、現役目線でリアルに書いてみます。
配達の仕事に興味がある人は、
- 「雨の日ってどうしてるの?」
- 「悪天候でも配達あるの?」
と気になる人も多いと思います。
正直に言うと、かなり大変です。
ただ、その中でも皆それぞれ工夫しながら配送しています。
雨の日は想像以上に過酷
生協の荷物は食品が中心なので、基本的に雨でも通常通り配送があります。
特に大変なのが、傘をさせない事です。
荷物を持ったり、発泡スチロールの箱を運んだり、端末操作をしたりするので、両手が塞がっている事が多く、結局ほぼ全身びしょ濡れになります。
カッパを着ていても、長時間外にいるとどうしても濡れてきます。
さらに、
- 返ってくる箱がびしょ濡れ
- 階段やマンションのエントランスが滑りやすい
- 荷物やカタログを濡らさないよう気を使う
など、普段以上に神経を使います。
冬の雨や雪は特につらい
個人的には、夏の豪雨より冬の冷たい雨や雪の方がきついです。
手がかじかんでしまい、
- 端末操作
- 注文書確認
- 荷台作業
などがかなりやりづらくなります。
濡れた手で細かい作業を続けるのは、想像以上に大変です。
特に風が強い日はさらに神経を使います。
発泡箱の蓋が飛ばされたり、空箱が風で動いたりするので、荷物管理にもかなり気を遣います。
大雨の日は荷台の中までびしょ濡れ
大雨の日は、自分だけではなく荷台の中まで濡れてきます。
組合員さんから返ってきた空箱も濡れている事が多く、そのままでは使い回しできない場合もあります。
配送しながら、
- 濡れた箱を分ける
- 荷物を守る
- 荷台を整理する
など、普段より作業量も増えます。
雨の日は単純に「配るだけ」では済まない大変さがあります。
一日濡れると独特の疲労感がある
雨の日の配送を一日やると、仕事終わりにはかなり独特の疲れがあります。
個人的には、ずっとプールに入っていた後みたいな、変な浮遊感があります。
体力的な疲れだけじゃなく、ずっと濡れ続ける事で体が重く感じます。
それでも次の日にはまた普通に配送があります。
配達の仕事をしてみて、初めて分かった大変さの一つです。
雨の日の対策
カッパと長靴は必須です。帽子もあった方がかなり楽です。
雨が強い日は、カッパのズボンまで履いた方が、パンツまで染みてくるのを防げます。
ただ夏場は、カッパを着ると蒸し暑さで汗だくになります。
結局、着ても着なくてもびしょ濡れになるので、あえて着ない人もいます。
また、長靴はショート丈の方が動きやすく、個人的にはおすすめです。
それでも続けられる理由
正直、雨の日の配送は楽ではありません。
それでも組合員さんから、
「雨の中ありがとう」
と言われると、救われる部分もあります。
大変な仕事ですが、人の生活を支えている実感は強い仕事だと思います。
まとめ
生協宅配ドライバーは、雨の日でも通常通り配送があります。
特に悪天候の日は、体力だけでなく神経もかなり使います。
それでも、地域の生活を支える大切な仕事であり、現場ならではのやりがいや達成感もあります。
これから生協宅配の仕事を考えている人に、少しでもリアルな雰囲気が伝われば嬉しいです。


