生協宅配ドライバーに向いている人・向いていない人【現役ドライバーが感じる特徴】

仕事内容

こんにちは。生協宅配ドライバーのタカシです。

今回は、「生協宅配ドライバーに向いている人・向いていない人」について、現役目線でリアルに書いてみます。

求人を見ると、

  • 普通免許OK
  • 未経験歓迎
  • 土日休み
  • 安定している

など、働きやすそうなイメージを持つ人も多いと思います。

ただ実際は、かなり向き不向きが分かれる仕事です。

私自身働いてみて、

「こういう人は続きやすいな」

「逆にギャップを感じやすいな」

と思う部分がかなりあります。

これから転職を考えている方の参考になれば嬉しいです。


生協宅配ドライバーは“運転メイン”の仕事ではない

まず最初に伝えたいのがここです。

生協宅配ドライバーの雇用先は、実際には運送会社である事が多いです。

ただ、仕事内容は一般的な「運転中心のドライバー職」とは少し違います。

もちろん毎日トラックは運転しますが、仕事の中心は“運転そのもの”ではありません。

実際には、

  • 荷物の積み込み
  • 台車での運搬
  • 団地や階段の上り下り
  • 組合員さんとの会話
  • 営業活動

など、運転以外の業務がかなり多いです。

私の場合、1日の平均運転距離は20km前後の日が多く、長距離を走る仕事ではありません。

その為、

「運転が好きだから向いてそう」

と思って入ると、意外とギャップを感じる人もいます。


生協宅配ドライバーに向いている人

① 1人でコツコツ働くのが好きな人

配達中は基本的に1人です。

もちろん朝や帰社後は仲間と話しますが、配送中は自分のペースで仕事を進められます。

私の職場も、良い意味でお互い干渉し過ぎない雰囲気があります。

体育会系っぽいサッパリした空気感はありますが、人間関係がベタベタしている感じではありません。

「ずっと誰かと一緒にいる仕事は疲れる」

という人には、かなり合うと思います。


② 体を動かす仕事が苦じゃない人

生協宅配は、思っている以上に体力を使います。

特に、

  • 飲料
  • お米
  • 冷凍品
  • まとめ注文

などが重なる日は普通に大変です。

さらに、団地やエレベーター無しの建物もあります。

逆に、

「デスクワークより動いていたい」

「多少疲れても、体を動かす方が好き」

という人は向いています。


③ 人と話すのが極端に苦じゃない人

「接客業レベルのコミュ力」が必要なわけではありません。

ただ、生協宅配は地域密着の仕事なので、組合員さんとの会話は普通にあります。

特に高齢の方だと、

「いつもありがとう」

「暑いねー」

「気を付けてね」

みたいな何気ない会話も多いです。

こういうやり取りが苦じゃない人は、続きやすいと思います。


生協宅配ドライバーに向いていない人

① 楽な仕事を求めている人

正直、楽な仕事ではありません。

夏は暑いですし、雨の日も雪の日も基本的には配達があります。

荷物が多い日や、時間に追われる日もあります。

「安定してそうだから、何となく楽そう」

というイメージだけで入ると、結構きついと思います。


② 常に誰かと一緒に働きたい人

配達中は、かなり1人の時間が長いです。

人によっては気楽ですが、逆に孤独に感じる人もいます。

常に誰かと話しながら働きたいタイプだと、合わない可能性があります。


③ 細かい安全確認が苦手な人

生協宅配は、狭い住宅街を走る事も多いです。

  • 子供の飛び出し
  • 自転車
  • 狭い駐車スペース
  • 車庫入れ

など、かなり神経を使います。

大きいトラックで長距離を走る仕事とは、また違った難しさがあります。


④ 「運転が大好き」な人はギャップを感じるかも

意外かもしれませんが、「とにかく運転が好き」という人ほど、生協宅配にギャップを感じる場合があります。

生協宅配は毎日トラックには乗りますが、仕事の中心は“長時間気持ちよく運転する事”ではありません。

むしろ、

  • 配達
  • 荷台作業
  • 台車移動
  • 営業活動
  • 組合員対応

など、運転以外の業務がかなり多いです。

「色々な場所を走り回りたい」

「運転そのものを楽しみたい」

というタイプだと、想像との違いを感じるかもしれません。


⑤ がっつり稼ぎたい人

これも正直に言うと、生協宅配ドライバーは“爆発的に稼げる仕事”ではありません。

もちろん地域や会社によって差はありますし、残業や役職で収入は変わります。

ただ、

  • 長距離ドライバー
  • 深夜配送
  • 歩合色が強い運送会社

などと比べると、収入は比較的安定型です。

その代わり、

  • 土日休みが多い
  • 毎日家に帰れる
  • 生活リズムが安定しやすい

という良さがあります。

なので、

「多少きつくてもいいから、とにかく高収入を狙いたい」

という人は、他の運送業の方が向いているかもしれません。

逆に、

「安定した生活を送りたい」

「家族との時間も欲しい」

という人には、かなり合いやすい仕事だと思います。


まとめ

生協宅配ドライバーは、単純な“運転の仕事”ではありません。

体力も使いますし、時間管理や安全運転、組合員さんとの対応など、色々な要素があります。

ただその分、

  • 1人で気楽に働ける
  • 地域の人と関われる
  • 体を動かせる
  • 毎日達成感がある

という良さもあります。

個人的には、「真面目にコツコツ続けられる人」はかなり向いている仕事だと思います。

これから生協宅配ドライバーを考えている方の参考になれば嬉しいです。

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