現役生協ドライバーの1日を公開|仕事内容・配達件数・退勤時間まで解説

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こんにちは。生協宅配ドライバーのタカシです。

今回は、「生協宅配ドライバーの仕事って実際どんな感じなの?」という方に向けて、私の一日の流れを時系列で紹介していきます。

生協宅配といっても、パルシステムやおうちコープ、コープみらい、地域生協などさまざまな種類があります。しかし、どの生協でも基本的な配送スタイルや仕事内容はかなり共通しています。

そのため、これから生協宅配ドライバーを目指している方や、仕事内容が気になっている方の参考になれば嬉しいです。

この記事では、
・生協宅配ドライバーの1日の流れ
・実際の配達件数や退勤時間
・仕事の大変な点と良い点
を、現役ドライバー目線で紹介します。

①出勤・積み込み

朝は月曜〜金曜まで、毎日6時30分に出勤します。

出勤後は、まずトラックへの積み込み作業をします。
ただ、私の所属しているセンターでは、生協の早朝パートさんがある程度荷物を積んでくれているため、私は荷物の並びを整えたり、配送しやすいように整理したりすることが中心です。

それと同時に、荷物と一緒にお渡しするカタログも自分のコース分を準備します。

7時20分頃から朝礼が始まり、点呼やアルコールチェックを行います。
その後、7時30分頃にセンターを出発します。

人口が多い地域のため、組合員さんも多く、荷物の量も比較的多めです。

午前の配送

私の担当コースは、閑静な住宅街と団地が混ざった地域です。

人口が多い地域のため、組合員さんも多く、荷物の量も比較的多めです。

午前中のうちに、その日の配送先の7割ほどを回るイメージです。

③昼休憩

お昼ご飯は、なかなか落ち着いて食べられません。正直、昼食を取らずに配送している人のほうが多いです。

それでも私は、5分ほどでも休憩を取り、おにぎりやスティックタイプのサラダチキン、パン、バナナなど、手軽に食べられるものをサッと摂るようにしています。

④午後の配達

お昼休憩をさっと済ませた後は、残り3割ほどの配達を行います。

生協の配達は、組合員さんがご不在の場合、配送用の発泡スチロール箱を玄関前に置いていく「不在置き」が基本です。毎週同じ曜日に、同じルートを同じ順番で回るため、在宅の方と不在の方の傾向はだいたい決まっています。

しかし、祝日などは普段と在宅・不在のバランスが変わることがあります。そうすると、回収した発泡スチロールの空箱が大量に返ってきて、トラックの荷台が空箱でいっぱいになることもあります。そうなると、配達終盤になるにつれて荷台作業がしづらくなり、配送時間が徐々に遅れてしまう場合もあります。

また、雨や強風などの天候によっても、配達ペースが乱れることがあります。

とはいえ、多少遅れたとしても15〜20分程度で収まることがほとんどです。毎週同じルートを同じ順番で回る仕事なので、よほど大きなトラブルがない限り、1時間以上遅れるようなことはかなり稀です。

⑤帰社後の作業

全ての配達を終えたら、荷台の中を整理してセンターへ戻ります。

帰着後は、構内で空箱や組合員さんから返却されたリサイクル用のビニール袋、古いカタログ、リユース瓶、牛乳パックなどを荷下ろしします。

私の所属するセンターでは、生協のパートさんが荷下ろしをほとんど行ってくれるため、かなり助かっています。ですが、センターによってはドライバー自身が全て荷下ろしをしたり、パートさんと協力して作業を行う場合もあります。

荷下ろしが終わって事務所へ戻ると、点呼とアルコールチェックを受け、回収した注文用紙の枚数を確認して提出します。

最近では、組合員さんの注文方法もインターネットやアプリが主流になってきており、以前に比べて注文用紙の回収枚数はかなり減りました。その影響もあり、帰着後の事務作業の負担は年々軽くなっています。

その後は、日報の記入と翌日の配達内容を確認して業務終了です。

帰着後は、だいたい30分ほどあれば全ての作業が終わり退勤できます。

私の場合、定時は15時30分なので、作業が早く終わった日は、同僚と仕事の話や趣味の話をしながら休憩し、ほぼ毎日定時の15時30分に退社しています。

実際やってみて感じる事

1日の流れは、だいたいこんな感じです。
私の担当コースは所属センターの中でも件数が多い方で、少ない日で70件、多い日で80件ほど配達しています。それでも配達が終わる時間は平均して14時前後です。

私が担当している地域は、首都圏の住宅密集地でありながら区画がかなり整理されているため、件数の割には配達しやすいエリアです。
また、トラックでの移動距離もかなり少なく、センターを出てから戻るまでの1日の走行距離は平均20km弱ほどです。生協宅配の中では、比較的恵まれた環境だと思います。

ただ、生協の配達といっても地域によって環境は大きく異なります。
山間部や繁華街、トラックを停める場所が少ない地域などは配達がしづらく、その分時間も掛かります。ですので、私の配達終了時間はあくまで一例として参考にして頂ければと思います。

また、この仕事は天候にかなり左右されます。
雨の日は頭から足先までびしょ濡れになりますし、風が強い日は箱が飛ばされてしまうこともあります。夏場は一日中炎天下での作業になるため、常に熱中症との戦いです。

一方で、お届け先となる組合員さんは主婦の方が多く、優しい方が本当に多いです。
毎週お伺いしていると自然と顔なじみになり、飲み物やお菓子を頂くことも結構あります。ちょっとした世間話が楽しみになることもあります。

配送関係の仕事は土日に休みを取りづらい職場も多いですが、生協宅配は基本的に土日休みです。
そのため、土日にしっかりプライベートの時間を確保したい方にもおすすめできる仕事だと思います。

現在は、どこの生協でも配送ドライバーがかなり不足しています。
その影響もあり、私が生協宅配ドライバーを始めた頃と比べると、給与面や待遇面はかなり良くなっている印象です。

このブログを読んで、生協宅配ドライバーという仕事に少しでも興味を持った方がいましたら、ぜひ近隣の生協の求人を探してみてください。

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